世の中には色んなペットがいるにゃ・・

わんちゃんの病気  |

ペットの薬の輸入注意事項

大切な家族の一員ペット。

その存在感が増す一方、高齢化、病気、ケガ等が問題になっています。
特に病気では軽い風邪から癌などの重いものなど、人間と変わらない病気で苦しむ動物が増えてきました。
重い病気ではないにせよ、湿疹が出たり、年齢とともに体調の悪い日が続いて毛つやが悪くなったりといった症状は生きている限りどうしても避けられないものです。
けれども病気みたいだからといっても、病院に連れて行くのを躊躇する飼い主が多いのも現実です。
なぜなら動物を獣医に診せると、高額な治療費がかかるからです。

法律上、ペットは「もの」と数えられるため、その診療報酬も獣医の判断によって決まります。
いくら保険に入っていても、病気にならなければ毎月の負担は大きいものになります。
高額な薬に治療費、飼い主の悩みはつきません。
そこで薬や予防剤などを輸入する飼い主増えてきました。
湿疹やフィラリア予防など特に深刻でない場合は、法律の範囲内で飼い主が直接海外から輸入することができます。
価格は安価ですが、表示が英語であったりするので投与する量を間違えないようにしなければいけないのと、すべて自己責任で行わなければいけない点に注意が必要です。使用上の注意をよく読み安全に使いましょう。

ちなみに犬のかかる病気で有名な症状の1つにフィラリアが挙げられます。このフィラリアは薬が非常に発達しておりかなりの高い確率で予防する ことが可能なのですが、国内の動物病院で処方される薬は非常に高額で定期的な投与が難しい方も多いのが現状です。同様の成分のものを海外から個人輸入すると 非常に安価に入手することが可能です。大切なワンちゃんの健康は飼い主がしっかり守ってあげることが重要です。


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